こんにちは!薬剤師のアーカです❣️
今日は、排卵検査薬についてのお話です。
いろんな検査薬がありますが、どれがいいんだろうという悩みは薬剤師でも答えられるのでご紹介いたします!
排卵検査薬ができた今では、基礎体温を計らなくてもいいというくらいの医学に変化しつつあります。
基礎体温はストレスになるので、今はつけていますが、2相になっているのであれば、無理してつける必要もないのかもしれません。
ずれることもあるので、排卵検査薬を使用するのです。
排卵検査薬の仕組み
尿に含まれる黄体形成ホルモン(LH)の濃度を測定することで排卵日を予測します。
どこで売っているの?
ドラックストアーでも売っていますが、第一類になるため、薬剤師が在籍していないと売れません。なので夜などであれば、不在の可能性もあるので早めに買っておきましょう。
あとネットでも売っています。
陽性になれば、排卵しているの?
陽性が出始めたら排卵が数日中に起こるということです。
これがすでにすぎてしまっていればタイミングがずれてしまうので、
排卵するであろう予定日より前から検査を続けるのが理想です。
陽性が出たら?
陽性が出たらその日もしくは次の日がもっとも妊娠しやすいです。
検査薬のピークを見るよりタイミングととった方が効率的です。
精子の生存率は?
約2〜3日です。
精子の受精可能時間は?
射精から5時間〜36時間受精可能
卵子の生存率は?
排卵後、約24時間しか生存できないと言われています。
卵子の受精可能時間は?
排卵してから6〜8時間受精可能
線が出たらタイミングを取っておけばいいということでしょう。
まず、LHなどに問題がないかなどを含めて早めに排卵検査薬を使ってみようと思います。
実際に使ったらまたどうだったか報告させてもらいますね😄
では、良い週末を💕